~ ケアの楽校だより ~

定例会の報告をしたり、介護について思うこと・・・考えること・・・を書いていきたいと思います。 主催者のわがままで自由に書いちゃうかもしれませんが、ご容赦ください。


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コラム -13-

 今回は、転倒について書いてみたいと思います。
 みなさん、どこの事業所でもリスクマネージメントを行っていると思います。転倒などの事故についても事業所ごとに対策があると思います。
 しかし、転倒する危険があるからといって、ご利用者様の生活を縛ってしまっていませんか立ち上がり行為・・・これがいい例ですね。立ち上がり行為・・・このネーミング自体が利用者目線ではなく自分目線ですけどね・・・。立ち上がり行為といわれるものは、認知症などから、脚力・歩行能力の低下を認知・理解できずに“歩行できる”とご利用者様本人は思っていて、それで歩行しようとしてしまう為、ふらついて転倒・・・そんな危険を伴う方につく言葉ですよねこの行為のある方への対策はたいてい“見守り”です。見守りって何をするかそれは立ち上がったら座らせること・・・ではないですか
それじゃ、どうすればいいのかそれは各事業所によってすることも違うし、なにより利用者一人ひとり違います。その利用者にあった対策で対応していくしかないと思います。ただ、ご利用者様一人ひとりがどうしてそうするのかちゃんと考えることだと思います。できると思っているご利用者様は、もちろん、なにかしたくてどこか行こうとしているのです。利用者目線で言えば、なにも変なことはしていないのです。それを職員は自分目線で問題にしてしまっているのです!!立ち上がる・・・そこしか見ていないから“問題”という概念でとらえてしまうのです。何がしたいのか何を思ってそうするのかを考えると簡単に“問題”にはならないと思います。転倒の対策・・・それは、転倒しないようにすることではなく、やっぱりご利用者様本人を理解すること・・・ではないでしょうか
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コラム -12-

 前回の定例会で認知症特有の行動障害とはを、いろいろ話すことができました。私も参加した皆さんと話ができて、勉強になり、そして自信にもなりました。ありがとうございました。
 今回のコラムも、認知症の行動障害についてチョット書きます。
 食事の場面で、認知症があり箸やスプーンを使うことが理解できず、スプーンを逆さにして食べたり、1本箸で食べたり、手でたべてしまう方がいると思います。しかし、その行動が認知症の為ではなく、自分の意思だったらどう思いますか例えば、スプーンを持ち手の方で食べている方がいます。もちろん、普通の使い方とは違うため、認知症の症状だと思われがちです。しかし、普通に食べるのと持ち手の方で食べるのとでは、すくえる量が違います。とてもおいしいから少しずつ味わって食べたい!!って思って、すくえる量の少ない持ち手側で食べていたら・・・。そんな風に考えたらどうですか一概に違うとか理解力がないとか言えます
そんなことを思ったとき、認知症のケアって深いな・・・ってつくづく痛感します


第2回定例会の報告

 本日、19:00より、第2回定例会をこころのさとディサービスセンターにて行いました。
参加者は、11名の参加でした。
 内容は、初めての参加の方もいたので、このサークルの紹介を簡単にしました。
その後、行動障害についてのグループワークを行いました。
まず、個人で行動障害といわれるものをあげられるだけあげてもらい(10個程度)、その後2グループに分かれて、個人で出したものをグループでまとめてもらいました。グループでまとめたものを本当に認知症特有の問題なのか、性格・環境などそうではないのかを話し合ってもらいました。その中の話し合いで行動障害ひとつをとってもいろいろな考えがあること、その人にとって違うこと、いろいろ話すことができました。その後、発表もしてもらいましたが、グループで考えが違ったりもしてもっと話をしたかったのですが、時間がなくなってしまって・・・。でも、行動障害について話ができたこと、とても楽しかったです。これからもいろいろ話をしたいと思ってます。よろしくお願いします。
その後、今後のケアの楽校について話をしました。このサークルでひとつのことをやろう!!作ろう!!って話しました。ご利用者がどのサービスを使おうが同じ情報、同じ認識で捉えられるものを作りたい!!って。情報提供書をサークルで作りたい!!って。
そのためのアンケートを作成しました。参加された方にはお配りしましたが、興味を持った方、メールください。今後は、定例会で話をしながら作っていきたい!!と思ってます。
よろしくお願いします。そして、ご参加ありがとうございました。


コラム -11-

今回は、認知症の周辺症状がなぜ出るのかについて、すこし書きたいと思います。
 簡単に言うと、自分の存在を示したいからです。認知症になると“私はここにいる”ということを、不器用な表現しかできず、障害と思われてしまうような行動をするんです。
 前回でも書きましたが、認知症になるきっかけ・・・それは、社会からの阻害・・・。
 だから、存在を示そうと行動を起こすのです。もちろん、これだけが理由ではありません。ただ、徘徊も、不潔行為も、大声を出すことも、“私はここにいるんだ”って言っているんだと考えると、皆さんどうでしょう


コラム -10-

 前回は、認知症の周辺症状について書きましたが、今回は認知症になる過程について書きたいと思います。
 認知症になるきっかけ・・・、それは物忘れからといいますが、物忘れとは腰が曲がったりと同じ自然の老化だと私は思います。
 認知症になるには必ずきっかけがあります。病気で入院してしまった・・・や、配偶者との別れ・・・など。しかし、そのきっかけが物忘れからもありうるということも考えられるのです。物忘れから、自分はだめだ・・・とか思ってしまい、社会からの疎外感を自分でもってしまい、殻に閉じこもってしまう・・・。そして認知症といわれる症状が出てくるのだと思います。
そのきっかけから、どうして行動障害がでるのかを私なりの考えで次回、書いていきたいと思います。


コラム -9-

今回は、認知症を私なりの考えで少し書いていきたいと思います。
 認知症と診断されたお年寄りや、介護サービスを受けているお年寄りは“暴言”“不潔行為”があると、認知症の周辺症状だと決め付けられてしまっている。違いますか
 不潔行為に関して言えば、分かる方もいると思いますが、お年寄りが出すサインです。トイレのサインか、皮膚疾患のサインか、私はオムツなんかしたくない!!と自己主張のサインかもしれません。
 暴言は、ただ単に性格かもしれません。またどこかに疾患を持っているのかもしれません。寂しくて私たちがそのお年寄りの方を見てほしくてそんなことをしているのかもしれません。いろいろ考えてみることです。
 それをそのお年寄りの性格・生活暦などから原因などを考えます。そして可能性のある対応をしていきます。そんなことを考えてケアを考えていくと結構楽しいものですよ
 前回も書きましたが、人として見ることです。何でも問題と思わないことです


コラム -8-

前回は、介護についての私の考えを書いてみました。どうでしたかちょっと分かりづらかったらすみません。
 今回は、私が思う介護の考え方のうち、認知症について少し話したいと思います。
 認知症と聞いて、どう思いますか介護の仕事をしていてもチョットヒク人もいるんじゃないでしょうか
私はあまり認知症の周辺症状を気にしないようにしています。気にしてしまうと、そこばかりがクローズアップされてしまい、こんな行動障害があるんだ・・・と、先入観でみてしまい、本人の本来の姿がくすんでしまいます。認知症があろうがなかろうが、まずその人をちゃんと見ることです。
とにかく、認知症という言葉に踊らされてはだめだということです。
次回は、認知症についてもう少し掘り下げていきたいと思います。


コラム -7-

コラム7~11 は、携帯版の楽校だよりに掲載したブログです。
今後は、統一して“ケアの楽校だより”に掲載していきます。
今までの携帯版楽校だよりは、介護について日々思ったこと、疑問を書いていきたいと思います。

介護・ケアとはどう思いますか
おむつ交換ができること食事介助ができること
違いますよねそんなことはチョットやれば誰でもできますよね
介護・ケアとは、まずその人をちゃんと理解すること。性格や生活暦など・・・。その後でADLの状況がくる。ADLの状況や認知症の周辺症状ばかりを知るとその人を先入観で見てしまいがちですよねちがいます
まず、その人をちゃんと知ることそしてその人にとって、今後の人生を見据えたより良い生活を見つけ、その生活を営めるようにリハをしたり、足りないところを手伝ったりすることだと思います。それは、個人によってさまざまだと思います。一人一人違って当たり前、一人ひとりにあったケアするのが私たちの仕事です。私はそう思います。


1月の定例会について

第2回目の定例会を開催いたします。

日時は、平成20年1月28日(月)19:00~です。

場所は前回同様、こころのさとディサービスセンターで開催します。

内容は、グループワークをします。詳細は、当日
にお話しますが認知症についてのグループワークをします。
興味のある方・出席希望の方は、メールにてお知らせください。


コラム -6- 

 今回は、“ユニットケアの考え”について思うことを書いていきたいと思います。
前回は、ハード面ことを書きました。ハード面の工夫の仕方は、こまごまとあります。こうすればいい!!ということもありますが、すべて、ユニットケアをするにはと考えることではありません。認知症になった人だけでなく、人が快適に楽しく生活していくにはと考えることです。それも、利用者一人一人に対して・・・。
 ユニットケアとは、前にも書きましたが、利用者一人ひとりが快適に、楽しく、その人らしく、生活するためのツール
だから、利用者一人ひとりのことを考えて、ケアを提供する。そのためのハードも整える。ユニットケアとは、ソフト面・ハード面両方が、利用者一人ひとりのことを考えてケアすることで、初めてユニットケアだそう思います。
 


コラム -5-

 今回は、ユニットケアのことをもう少し書いていきたいと思います。
ユニットケアの環境の力についてチョット書きます。集団ケアから、ユニットケアに変わって一番思うこと・・・、それは利用者の声が聞こえてくるということ。集団ケアでは利用者の声は何人もの声になり雑音として認識され、私たちの耳には入ってこない。しかし、ユニットケアの場合は小集団の為利用者一人ひとりの声が耳に入ってくる。うるさいくらい・・・。これは集団ケア、ユニットケア両方経験したものしか分からないと思うが・・・。
他には、空間を縮めることで利用者が落ち着いてくることもある。私たちもそうだが広いところは落ち着かない・・・という経験はないですか狭くて薄暗いとなんか落ち着いた感じになることは利用者もそれと同じです。認知症も私たちも同じなんです。違うところなんてないんです。
ユニットケアの利点は小集団にする、ってだけが利点ではないんです



このサークルについて

 このサークルへの思い・・・。それは、施設・事業所によって考え・思いが違うことへのつまらなさからだった・・・。
 認知症の方の介護をしている私は、まず症状を見ないで、“その人”を見ることを重要としてきた。認知症の周辺症状があっても、なんでその行動を起こすか?利用者のことを考えるとその行動は実は普通ではないかと考えるようにしてきた。また関わりでなんとかならないかと考えてきた。
しかし、私の勤務する事業所から他の施設・事業所を利用すると、見れない大変だとの声を聞くことが多い。大変なのは当たり前でしょ仕事だもん。
 大変だと思うのは、職員目線だから利用者目線なら、その利用者の性格や生活暦などを勘案して見る。そこで行動の中にその人らしさを出したりすることがある。そんなところを見つけると、そうだよな・・・とか、なるほど・・・と思う。
その人のことも考えず認知症状だ!!と決め付けて大変だ見れないではなく、私達介護職・福祉職は、認知症を大変だと思うことをやめ、その人らしさを見つけ、その行動の意味を探ることを楽しみにしてほしいそう思う。


コラム -4-

 コラム4回目は、ユニットケアについてです。今、ユニットケア型の施設が増えてきています。特養にいたっては、新しく作る施設はほぼ全室個室のユニット型になっています。
 ユニットケアとは?なんだと思いますか?ハードを変えることだけでしょうか?もちろん、ハードを変えることに利点もある。ハードを変えるだけで良いこともたくさんある。これは、身を持って経験したから自信を持って言える。
 しかし、やはりユニットケアの本質はケアの中身である。小集団にしてどれだけ個別にケアを提供できるか?にある。
 ユニットケアとは、個別ケアを実施するツールに過ぎない!!
次回は、ユニットケアをもっと掘り下げて書いていきたいと思います。


コラム -3- 

今回は、私が思うケアについて書いてみたいと思います。
介護・ケアとは、技術ではない!!おむつ交換ができる、食事介助ができる、入浴介助ができる、これが介護の仕事ができる!!ということにはならない!!確かに技術は最低限必要!!技術がなければ、その人にあった介助・介護なんか到底できないからだ。
介護・ケアをする上で、まず見るところは“その人”を見ること!!である。私達介護職は、ADLをまず見てしまいがちである。ADLの状況や認知症の周辺症状だけ見て、大変だ!!など先入観を持ってしまい、本人を見ようとしない傾向にある。しかし考え方を変えてみて、その人の性格・生活スタイル・生活暦など・・・を知る。そして、その後にADLの情報を知るくらいでいいと思う。まずは、その人を知ることからはじめること!!知ろうと思うこと!!である。
まずは、そう思って接してみてはどうですか?



コラム -2-

 前回からコラムを書かせていただいております。
2回目の今回は、認知症についての私が思うことを少し書いてみようと思います。私個人の見解でしかないのですが、私は"認知症”という風に認知症のお年寄りを一まとめに囲ってしまっているのがあまり良いとは思いません。囲ってしまうから余計地域からも疎遠になってしまうこともあるのではないか?と思うことがあります。私は、認知症になるにはそれなりの理由があると思います。さびしかったり、つらかったりして、自分が楽な方へ楽な方へ行ってしまうことだと思います。今いる環境で(自宅でも、施設でも)楽に生活していける方へ向かっていくのだと思います。
 向かっていく過程で"行動障害”なんて言葉のものがでたりします。それは表現が上手にできない方の表現方法ではないか?と考えております。私はいつも不器用だな・・・って思っています。
とりあえず、走り書きのように書いてしまいました。みなさん、どうお思いですか?


勝手なコラムを書いてもいいですか?

 このブログも定例会の報告だけでは、なんかもったいない気がしてきまして、勝手ではありますが私の身近で起こったこと、思うことを綴ってみたいと思いますがよろしいでしょうか?
 早速ですが、今回は私の簡単な自己紹介からしたいと思います。私は、高校卒業して18歳で介護の仕事に入りました。老健で働き始めました。専門学校などは出ていません。18歳の頃は右も左も分からなかったです。20歳の頃には自分の知識不足に悔いていました。学校に行っていれば・・・と思うこともありました。3年の経験で介護福祉士を取り、いろいろな研修を重ねていく上で自信はついてきました。そして私がやりがいを感じるようななったのはユニットケアとの出会いでした。認知症の方と過ごすことが多かった私は、あるビデオを見て、ユニットケアというものの魅力をすごく感じました。今までやってきたものをひっくり返される思いでもありました。でも、やってみたい!!って素直に思いました。もっと一人一人のお年寄りと向き合いたい!!って思いました。今を返せばそれがきっかけで認知症のケアとを真剣に考えたい!!って思うようになったのでは?なんて考えてます。
すいません、長文になりましたが、こんな感じでコラムを書いていきたいと思います。



あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
今年も、いや今年こそ、今年からよろしくお願いします。
みなさん、お正月はありました?入所担当の方は難しいですよね
入所系の事業所のみなさん、ご利用者は家族のもとへお正月をしに行かれましたか?
私も入所系の事業所ですが、外泊される方は少ないです。"お正月くらい”って思うのですが、それは私達から目線の偏見なのでしょうか?


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