~ ケアの楽校だより ~

定例会の報告をしたり、介護について思うこと・・・考えること・・・を書いていきたいと思います。 主催者のわがままで自由に書いちゃうかもしれませんが、ご容赦ください。


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コラム -136- 認知症の方の事故57

危険予知・・・。

どこまで考えられるか・・・
で、危険が及ぶ確率は、確実に変わってきます。

経験を重ねることで、予知できることもたくさんありますが、
今まで自分が生活してきたことで、予知できるところもたくさんあります。

どこまで考えられるか・・・

そんなことまで考えられない・・・
仕方がない・・・

と、あきらめてしまったら、危険が及ぶ確立を減らすことは出来ません。

あきらめずに、ご利用者を観察し、職員一人ひとりが、
フルに感性を生かして
さまざまな状況や、行動を
予知していくことが大切なんだと思います。


事故は、100%なくすことができたら、ホントにいいんですが・・・。
難しいことだと思ってます。

事故が起きてから、同じ事を繰り返さない様にするために考えることも必要なことです。

どちらかと言えば、
施設・事業所では、こちらの方に重点を置かれているように思います。

しかし、起きる前に未然に防ぐことがより大切なんです。
起きる前に防ぐ方法をもっと真剣に考えるべきなのでは?と思います。
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コラム -135- 認知症の方の事故56

危険予知について・・・。

今回も環境と危険予知。

今ある環境を考えることで危険を防ぐことができます。

しかし、同じ『環境』という言葉でも、ご利用者の昔の『環境』を考えることで
危険を防げることも大いにあります。

生活スタイルを考えると、危険予知をしやすくなると思います。

その為、身体状況のほかに、住環境や生活暦など、
しっかりとしたアセスメントは必要だと思います。

簡単な例を挙げると、
ベッドと布団ですか?
ずっと布団の生活をしてきた方が、
ベッドに変わったらどうでしょう?
転落の危険がありますよね?
これも危険を回避することですよね?

もっと言えば、
右から起き上がるか、左から起き上がるか、
そんなところからも危険を回避することは出来ます。

考えるところはたくさんあるわけです。

逆を言えば、考えなかったばっかりに、
転倒し大怪我にいたることもあるということです。




コラム -134- 認知症の方の事故55

危険予知について・・・

今回も環境と危険予知。

周りには、危険はたくさんありますよね?
転倒・・・
転落・・・
窒息・・・
異食・・・
などなど。

環境に対する危険はたくさんあります。

施設にいる方だと、転倒・転落が主になると思いますが・・・。

在宅にいらっしゃる方や、
施設にいても認知症の方の場合は、
さまざまな危険があると思います。

認知症の方の場合、
ホントに小さいことでも危険が伴います。

例を挙げると、爪きり。
爪きりって、切るときと、保管するときとでは、形が違いますよね?
なぜか?
いつでも切れると、危険ですよね?
だから、あんな形・動きをするんだと思います。
収納・・・なんて理由もあるかもしれませんが。

認知症の方でそれを認識できなかったら・・・
いじって指や手を切ってしまうかもしれません。
小さいことかもしれませんが、危険はたくさんあるのです。

周りには、このようなことがたくさん転がっているのですよ!!



第11回ケアの楽校定例会報告!!

平成20年12月18日(木)19:00~
第11回ケアの楽校定例会を開催しました。

今回で4回目になる身体拘束について。

前回まで、
身体拘束って、どんなこと?
身体拘束って、どうなんだろう?
身体拘束って、どうしてするのだろう?
など、さまざまな方向から
身体拘束について考えてみました。

そして今回、
ホントのところ、身体拘束は必要なのか?
そして、これからはどうしていくべきなのか?
を考えてみました。

まず、前回のおさらいを含めて、
医療機関はどうして拘束するのか?
介護事業所はどうして拘束するのか?
その違いを考えてみました。

違いとして、まず、本人の為かどうか?と言うこと。
次に、治療の場と、生活の場と言うこと。
他には、機関がはっきりしている、していない、など。
一番の違いは、利用者目線か、事業所目線か、って言うこと。

次に、行動障害があって拘束されているが、人として関わってもらえる。
と、
行動障害はあるが拘束をしない為に、ストレスや疲労感などから、
家族や介護者から見放されてしまう。

その2つ、どちらいいか?
について考えてみました。
とても極端な比較になってしまいましたが・・・。
もちろん、どっちがいい!!なんて答えは出ませんでした。
ということは?

身体拘束はしてはいけない!!
なんて一概に言えないことなのでは?という話になりました。

二つの事を踏まえて、また前回までの話を踏まえて、
ご利用者のことを真剣に考えたときに、
身体拘束は、必要?不要?どちらでもない?
と言うのを考えて見ました。
結果、どちらでもない、
一概には言えない、
という意見になりました。

そして、これからはどうしなければいけないか?
についても、考えてみましたが、
真意を考えたケアをする。拘束しなくても良い方法を探す。
などの意見が出ました。

それって、
ご利用者のことを真剣に考える=介護の原点、ではないか?
という話をしました。

介護の原点、基本をしっかりしていけば、
身体拘束なんて言葉も生まれなかったかも知れない・・・
なんて話もしました。

そんな話をして、今回は終わりにしました。
来月は、違う内容を予定しております。

参加された皆さん、ありがとうございました。


コラム -133- 認知症の方の事故54

危険予知について・・・

今回は、環境と危険予知。

以前のコラムにも書いたことがあるかもしれませんが・・・。

ADLや性格から比べると、環境から危険予知を考えるのは
難しくないと思います。

ただ、危険なものを排除するということではないですよ。
排除すれば、生活間がなくなり、
認知症の方は、落ち着かなくなることがあります。
かえって、徘徊されたりして危険が増えることも・・・。

また、危険だからって、行動を制限すような言動をすると
逆に執着することも・・・。

環境を考えるとは、
その狭間を考えると言うことなのだと思います。

暮らしやすくて、
落ち着く環境であって
安全に生活できる。

やっぱりちょっと難しいですかね?

ご利用者の生活スタイルを知り、落ち着ける場所が見つければ、
環境はそんなに難しく考えなくても良いと思うのですが・・・。

次回も、環境と危険予知について書きたいと思います
ちょっと具体的に書いてみたいと思います。


コラム -132- 認知症の方の事故53

危険予知について・・・。

今回は、性格と危険予知。

前回は、ADLなど、身体状況から考えること書きました。

でも、同じADLでも危険の度合いは違います。
それは、その方の性格が伴ってくるからです。

自分に無理するような性格の方は、ちょっと気をつけなければいけません。
例え、自分が、歩行など身体状況に不安があっても、
自分より他の方を気にかけてみたり、、
無理してでも自分のことは自分でやろうとされますしね。
結構、そんな方いらっしゃいますよね!

あと、感情の起伏の大きい方もそうですね。
怒ったりして、自分が見えなくなったりする方は、気をつけなければいけません。

まだまだあるとは思いますが、性格は一人ひとり違いますから、
性格もしっかりアセスメントして、危険予知することが大切です。

次回は、環境と危険予知について書きたいと思います。


コラム -131- 認知症の方の事故52

今回も引き続き、危険予知について・・・。

前回は、ご利用前の情報がまずは危険予知の第1歩だと書きました。

ご利用前の情報収集で、どれほどイメージを膨らませられるか!!、膨らますか!!
それが、大切です。
それにより、ご利用するときにスムーズにご利用者を迎えることが出来ると思います。
そして、危険を事前に考え、対策を考えたりすることができると思います。

今回は、ご利用してみての危険予知について。

まずは、ADLの状況を確認することです。
それは、歩いて!や、立ってください!なんて実際にやってもらうのではなく、
普段の動きから確認してください!!
そして、その中で危険を考えます。

その次に考えるのは性格ですね!!
性格は、危険予知の上では、1番大切です!!
性格が危険を左右すると言っても過言ではありません!!

性格を考えないで、ADLだけをみて危険を考えると、
思わぬ事故を起こしたりすることがあります。

次回は、性格と危険予知について書きたいと思います。


コラム -130- 認知症の方の事故51

引き続き、危険予知について・・・

今回は具体的に書いていきたいと思います。

ご利用前に、ご利用者の情報を必ず聞くと思います。
そのときにはもう、危険予知を考えなければいけないわけです。

自宅で、他の事業所や施設で、情報を聞くと思います。
そして、危険についても聞くと思います。
注意しているところなんかも聞くと思います。
そして、その情報を自分の事業所に持ち帰って、
どう考えるかが大事です。

もちろん、聞いてきた職員の思いや考え方、そして技量で変わってくることもあります。

自宅と自分の事業所、他の事業所と自分の事業所では違うところがたくさんあります。
自宅や他の事業所での対策は、そのまま使っただけではいけないこともあります。
それは、ご利用しないとわからないところもあると思います。

しかし、自分の事業所の環境や雰囲気を考えて、
どういう風にケアをするかを考えなければいけませんよね?

まずは、そこが危険予知の一つになりますよね!!


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