~ ケアの楽校だより ~

定例会の報告をしたり、介護について思うこと・・・考えること・・・を書いていきたいと思います。 主催者のわがままで自由に書いちゃうかもしれませんが、ご容赦ください。


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コラム -165- 介護技術の話26

今回も移乗について。

移乗って、歩行のできる人には関係のない言葉だと思います。

歩行ができないと、もちろん椅子から椅子への乗り移りが必要になりますよね?
これが、移乗です!!・・・よね?

そして、立ち上がって足をずらして、座る。
なんかとても当たり前のことを書いていますが、確認の意味で。

何回も書いてますが、全介助であろうが、一部介助であろうが、
ご利用者の動きは同じです。
違うのは介助方法です。
私達介護者の動きが違うのです。

立ち上がりやすいように介助をすることが必要だし、
座りやすいように介助することも必要になります。

車イスに座っている方であれば、
フットレストの後ろにある足が落ちないようにするベルトは、
移乗には邪魔になりますよね?
だって立ち上がりには足を引かなければいけません。
だから移乗時にははずさなければいけないのです。

ちょっとしたことですが、実は大切なことがあると思います。
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コラム -164- 介護技術の話25

移乗について・・・。

今回は、移乗時に気をつけなければいけないことを書きたいと思います。

まずは、車イスからの移乗、または車イスへの移乗です。
車イスを使用されている方で、すねに擦り傷のある方いらっしゃいませんか?
全介助の方でもいらっしゃると思います。
いや、逆に全介助の方のほうがあるかもしれません。

そう、移乗のときにぶつけているのです。

もちろん、一概に全部が全部ぶつけているとは限らないですよ。
すねに擦り傷があったらそうかもしれないと言う話です。

車イスのフットレストやその周囲にぶつけていると思われます。
職員の移乗の仕方やご利用者の動きによっても変わってきますが・・・。

前回も書きましたが、移乗は立ち上がりの介助をして椅子から椅子などへ移ってもらう動作です。
その動作をせずに、体を持ち上げてしまったり、足を引きずってしまったら、
その弾みで車イスにぶつけてしまうことがあると思います。

そうしなければいけないときもあるかもしれませんが、
介助をしてご利用者に怪我をさせてはいけませんよね?

充分に注意して移乗介助をしましょう!!


第13回ケアの楽校定例会報告!!

平成21年5月20日(水)19:00~、河東農村環境改善センターにて、
第13回定例会を開催しました。

予定通り、事故について考えました。

今回は、ありそうな事例を考え、
歩行困難な方が、立ち上がったり歩行をしようとして、転倒に至る方への対応は?
を考えました。

まず、自分ならどう対応します?
と言うことで、個人で考えました。

参加された皆さん、さまざまな経験もされているのか?
あまり記さなかった情報の中で、想像力を働かせて対応を考えていらっしゃいました。
対応策の中で、大まかに、
見守り等、まず転倒をしないようにする対策と、
本人のことを考えた対応策の2点に分かれました。

今回は、みんなで話しながら、
本人のことを考えた対策を立ててみようということにしました。
その為には、もっとどんな情報が必要か?
と言うことを考えました。

こんな情報があったら?なんて、さまざまなものを出してもらいました。

それじゃ、その質問の答えを作れば、対応策は作れると言うことですよね?
と言うことで、答えを想定で私が考えまして、対策を練ってみてもらいました。

皆さん、結構悩んでいらっしゃいました。

でも、対応策が2点ほど出していただきました。

聞くと、そんなこと?なんて思われる答えかもしれません・・・。
しかし、私は、その方の情報を基に考えたとてもすばらしい対策になったと思います。
私は、すごく、なるほど!!と思う答えです。

今回の定例会で私は、みんなで話をすることの大切さを改めて知りました。
そして、皆さんの経験や考えのすごさも知りました。

内容は、HPの中でアップしていきたいと思います。

今回が事故について1回目でしたが、
また来月も、事故について考えていきたいと思います。


コラム -163- 介護技術の話24

今回からは、前回までの立ち上がりにも付随すると思いますが、
移乗について書いていきたいと思います。

移乗には、椅子から椅子、車イスから椅子、ベッドから車イスなど・・・、
さまざまなシュチュエーションがありますよね?

前回まで書いた立ち上がりは、移乗には欠かせないものです。
全介助による移乗に関しても、立ち上がりの技術は必要です。
なんでか?
それはまず、自分が椅子から椅子に移る動作をしてみてください。
もちろんですが、必ず立ってますよね?
だからです!!

自分がやった動作をしていただくことが移乗なんです。
そして、その動きを介助するのが移乗介助なんです。

今までも何回か書きましたが、自分がどう動いているかを確認することが、
介助技術には必要なんです。

どうしてそういう動きをしなければいけないか?

それは、
『自立支援』、『恐怖感の軽減』
と言った理由があります。

自立支援は分かるかと思いますが、
恐怖感は、今まで自分がやってきた動作と違くされると怖いと思います。

いくら声をかけられてもいきなり全介助で持ち上げられたら・・・、
怖いですよね?


コラム -162- 介護技術の話23

今回は、介護技術と言うわけでもないですが、
ある種、これも介護技術。

それは、声かけと認識のさせ方について書きたいと思います。

声かけについては以前書きました。

今回は、声かけだけでなく、身振り手振りを交え、
次の動作を認識してもらうこと。
そして、それが自立支援を促すことになることを書きたいと思います。

ここまで書くとなんとなく分かる方もいらっしゃると思います。
声かけも介護技術の一種。ジェスチャーも介護技術の一種なのです。

相手に分かる声かけができなければ、
認識していただけなければ、過介護につながります。
と言うことは、自立支援にはならなくなります。

何気なくしている声かけも、ジェスチャーも、
実は介護技術なのです。


コラム -161- 介護技術の話22

今回も立ち上がりについて。

今回は、立ち上がるときに自分の力を使っていただく方法(残存能力の維持)について
書きたいと思います。

それは立っていただく時の動きが重要なのですが。

介助者は立っていただく時、どうしても上の方に力を入れていると思います。
全介助はもちろん、一部介助でも脇の下に手を入れて、
上の方へ力を入れて介助してませんか?

どうして人が立ち上がるか?
皆さんご自分でやっていただければ分かると思います。
体を前にしないと立てません。
それに頭は少し下に下げる、お辞儀するように・・・。
立ち上がりはそこを介助しなければいけません。

介助方法として、
ご利用者のお尻が浮くまで体を前にすることです。
頭は少し下げるように。

前に、トイレ誘導のときに手すりにつかまるときの車イスと手すりの距離を考えると書きましたが、
それは体を前にする為にすること。

お尻が上がるまで体を前にしてそれから立っていただいてください。
すると、ご利用者の膝に力が入る。すると下肢筋力の維持につながります。


コラム -160- 介護技術の話⑳

今回も立ち上がりについて。

今回は私なりの膝の使い方を書いてみたいと思います。
下肢筋力の低下やマヒなどで、膝に力が入らない方への立ち上がりには、
膝を押さえることがあります。
手で押さえたり、膝を合わせて押さえたりもします。

私は、下肢筋力の低下している人には、力の入るほうの膝を押さえることが多いです。
“どちらかと言うと力が入る”や“利き足”など、入りやすい方の足ですね!!
そうして立っていただいています。

逆に、力の入らない方の足の膝を押さえる時は、
膝折れのある方や、踏ん張りが利かない方などですね。

考え方はこんな感じです。
あとは、その方次第ですね!!

その方のことを考え、どうするかはその人によって違います。
そこは、実際携わる方が考えなければいけません。


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