~ ケアの楽校だより ~

定例会の報告をしたり、介護について思うこと・・・考えること・・・を書いていきたいと思います。 主催者のわがままで自由に書いちゃうかもしれませんが、ご容赦ください。


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コラム -173- 介護技術の話33

歩行について。

今回も、介護技術というより、介護の工夫ですね。

前回、手引き歩行について書きました。
今回も、もう少し書いてみたいと思います。

手引き歩行をするとき、ご利用者にどこをつかんでいただいてますか?

「手引き」というからには、もちろん、手なのですが・・・。

てのひらとてのひらで握り合うようにつかんでいますか?
手引き歩行というと、大体そういうイメージですよね?

しかし、膝の弱い方や筋力の低下している方は、
歩行中、いつ自分の体を支えられなくなるか分かりません。

そんな方への手引き歩行するときに、
てのひらとてのひらでは私達介護者も支えられないですよね?

そこで、ご利用者に介護者の前腕を上からつかんでいただき、
私たちは、つかんでもらったら下からご利用者の前腕をつかみます。

そうして歩くと・・・

ご利用者と介護者の距離も近くなり、
また、接点が増えるので、安定します。

歩行器をイメージすると分かりやすいと思います。
歩行器のつかみ方と同じですよね?

そう!!

私たち介護者は、ご利用者の歩行器になるわけです。
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コラム -172- 介護技術の話32

歩行について・・・。

実際の介護の場面での介護技術について書いていきたいと思います。

どちらかと言うと、介護技術というか、介護の工夫と言ったほうが良いかな?と、思います。

今回は、手引き歩行の場面を考えてみたいと思います。

皆さん、歩行が不安定な方の介助によく使われると思います。

介護の仕事をされている方は、必ず1日1回は、していますね?

そのくらい多用している手引き歩行ですが、手をどのように引いていますか?

手をグイグイ引っ張っていませんか?

手引き歩行は、職員の手引きによってご利用者が歩いていただく、と言うことではないと思います。

ちょっと分かりにくいかも知れませんが・・・。

歩行の手助けをする為に手を引くのです。

ご利用者が足を出しやすいように、歩きやすいようにする為に、手を引くのだと思います。

手を引くというか、手をつないで支える、
と、いうことのほうが当たっているような気がします。

結構、手を引かれてしまうと、歩きにくいものですよ!!


コラム -171- 介護技術の話31

歩行について。

介護福祉士試験の実技試験でも歩行介助はあります。

杖歩行の介助は、過去問題にありました。
歩行介助が必要・・・なんて問題もあったような?

まあ杖歩行は、歩行の方法があって、立ち位置もほぼ決まっています。
だから、試験に出てもそんなに難しくないと思います。

しかし、不安定な方の歩行介助なんて言ったら、いろいろな方法があります。

実務経験3年の中には、さまざまなご利用者を見てきていると思うので
迷ってしまうことがたくさんあると思います。

だから、試験になるとどうすればいいのか?
と、答えを求めてしまうのだと思います。

後ろからの介助がいい。
横からの介助がいい。

など、言われますが、
ご利用者によっても、場面場面によっても変わってきます。

以前にも書きましたが、迷ったときは、

自立支援、安全、安楽

を、考えることだと思います。


コラム -170- 介護技術の話30

今回からは、歩行の介助・介護について書いていきたいと思います。

歩行の介助といってもさまざまありますね?

介護者の立ち位置、距離。
手のつなぎ方。支え方など・・・。

このコラムでは何度も何度も書いていますが、
ご利用者によって違います!!

ほんのチョットかもしれませんが違います。

手引き歩行までは必要ありませんが、不安定な面もあり、見守りが必要。
こんな方への介助、どうしますか?

その方の性格にもよりますが、

せっかちな方は前からの介助。
人との関わりが苦手な方は後ろから。
その他は横から。

など、これはほんの一例です。

そんな感じで介助を考えていくことも良いことだと思います。

次回も歩行について書いてみます


コラム -169- 祝・200回ありがとうございました。

今回で、このブログ始めて200回目を迎えました!!

ご覧になってくださっていた皆さん、ありがとうございました。

そして、これからもよろしくお願いします。

思い返すと・・・

ケアサークル“あいづ”ケアの楽校のブログとして立ち上げて、

定例会や研究会、ボランティア活動の報告などを書いたり、

コラムと題して、私個人の思いや考えを書いてきました。

ケアサークル“あいづ”ケアの楽校もかれこれ1年半が経ちました。

サークル活動を通して、
定例会などに参加された皆さんと話をすることで、私の考えの幅が広がったと思います。

これからもいろいろな話をしながら、皆さんと介護について考えていきたいと思っています。

介護には、考えの幅の広さはとても重要だと思います。
自分の考えだけでなく、いろいろな人の考えや思いを知ることも大切なことだと思います。

ケアの楽校で、皆さんと話しませんか?
興味のある方、連絡ください!!

ブログの方も、サークルの為に立ち上げてきながら、個人的な考えを書いてしまっています。
これでいいのか?疑問は残りますが、
これからも書いていきたいと思っています。

その中で、さまざまな意見をいただければと思います。

遠慮なくコメントください!!
このブログでもさまざまな話をしてきたいと思っています。

よろしくお願いします。


コラム -168- 介護技術の話29

今回も移乗について。

移乗介助は、私達介護者がご利用者の立ち上がり方を把握し、その動きの介助をすることだと思っています。
だから、ご利用者一人ひとり介助方法が違います。

移乗介助は、全介助、一部介助の2種類ではないですよ。
ご利用者によっては、
膝を押さえなければいけない方もいらっしゃいます。
また、片足を引いたり、出したりしなければいけない方もいらっしゃいます。
全介助でも、ご利用者によって違いますよ!!

そして、恐怖感を与えないような声かけや介助をしなければいけません。
恐怖感を与えてしまうと、体が堅くなったりしてしまい、
かえって危険をあおることにもなります。
前にも書きましたが、手を先導させたり、声かけを工夫したりしてください。

介護は、介助方法にご利用者を合わせるのではなく、
ご利用者にさまざまな介助方法を合わせるのだと思います。

移乗介助は、こうしなければいけない!!
なんてことはないと思います。


コラム -167- 介護技術の話28

今回も移乗について。

今回は、今の車椅子と移乗について書いてみたいと思います。

現在の車イスはさまざまなものがありますね!!
びっくりします。
私もこの仕事をして15年が経ちますが、
始めた頃は、重量は重いし、サイズは大きいし、
車イスと言えばこれ!!っていう形のものしかありませんでした。

しかし、今はさまざまな形、サイズのものがあります。

移乗することへの配慮をされた車椅子もあります。
私がよく見かけるものは、フットレストが取り外せるものですね。
取り外すと、足をぶつけることがなくなり、動作もスムーズになります。

肘掛が外れるものもありますね!!
さまざまな部分が取れると動作はしやすくなり、怪我の原因も減ります。

道具の選定よっても、移乗の考え方が変わってくると思います。

介護用品を考えることも、ご利用者にとって、とっても大切なことなのだと思います。


コラム -166- 介護技術の話27

今回も移乗について。

移乗介助をする上でもそうですが、介助をされる側は少なからず怖いものです。

自分のタイミングで動かないと怖いし、いつもと違う動きをすると怖いもの。

そこで、少しでも恐怖感を少なくする工夫が必要になります。

方法として、手を必ず先についてもらうようにしています。
立つ時はもちろん、座るときもそうです。

手を先に椅子や車イスに着いてもらい、
自分で確認してもらいながら、座ってもらいます。

すると、怖がったりする動きが少ないように感じます。

立っているときに、手を手すりから椅子に持ち替える時は少し怖がることはありますが、
ちゃんと声かけをしながら行えば大丈夫だと思います。

恐怖感の軽減も介護技術の一つだと思います。


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