~ ケアの楽校だより ~

定例会の報告をしたり、介護について思うこと・・・考えること・・・を書いていきたいと思います。 主催者のわがままで自由に書いちゃうかもしれませんが、ご容赦ください。


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コラム -256- 介護の基本 歩行編 -1-

介護の基本・・・

これまで寝返り、起き上がり、立ち上がり、

と書いてきました。

皆さんいかがだったでしょうか?

ご理解いただけたでしょうか?

今書いているこの介護の基本で、

皆さんの日々の介護に少しでもお役に立てれば幸いでございます。

さて、今回からは歩行について書いてみたいと思います。

歩行介助の仕方もさまざまであります。

もちろん、歩行についての基本的な部分を押さえながら

個別的な介助を行ないます。

それは今まで書いてきたことと同じですよね。

介護とは、ご利用者、お年寄りの動きは同じなんです。

違うのはその人によっての介助方法。

これは立ち上がりであろうが起き上がりであろうが同じ。

それを踏まえてお話したいと思います。

これまでと同じ例題を出して具体的な介助方法を書いていきたいと思います。

今回は、例題だけ載せておいて

次回から解説したいと思います。

Aさん(86歳)、女性、右片マヒ。

椅子より立ち上がって歩行しようとしています。

手を引くと歩行ができます。

トイレまで歩行介助をしてください。


という例題。

次回までチョット考えてみてください。

まず手引き歩行について書きますね。

よろしくお願いします。
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コラム -255- 介護の基本 立ち上がり編 -8-

介護の基本、立ち上がり編・・・

いかがでしたか?

なんとなくお分かりいただけたでしょうか?

文才がないので分かりづらい文面もあったかと思います。

もし何か質問等あればお気軽にコメントをください。

さらっとおさらいをすると、

立ち上がりの方法は、

一つしかない!!

と言うことです。

その立ち上がりの方法をどうやって介助するか?

その方法は無数にある!!

ということです。

自力で立てる方も

なんとか立てる方も

力を借りれば立てる方も

まったく立てない方も

立ち方は一緒。

違うのは私達の介助のしかた。

そういうことなんです。

この考え方、

お分かりいただけましたか?

私はこのことを気付いたことで

何か介護技術が楽しくなりましたね!!

皆さんも、

こんな考え方で

介助を考えていくと

もっともっと良いケアにつながっていくと思いますよ!!


コラム -254- 介護の基本 立ち上がり編 -7-

介護の基本・・・

立ち上がりの全介助について

前回の続きを書きたいと思います。

今回で立ち上がりは終わりますね。

さて、例題を確認しましょう!!


Aさん(86歳)女性、左半身麻痺。

立位もできません。

椅子に座っています。

車イスに移乗してください。


と言う例題。

前回、お尻が持ち上がる感覚まで・・・

なんて書きました。

どうですか?

分かりました?

まあ全介助の方の立ち上がりですので、

足に力が入らなかったりします。

でもお尻が持ち上がるくらいに前かがみにするには、

力が少しでも入るようにしないといけません。

そこでどうするか?

それが膝の使い方です。

よく膝を合わせて・・・

なんていいます。

それがそうです。

膝をあわせることでモデルの足に力が入りやすくなります。

いいですか?

おさらいです。

両脇に手を入れて、体を前かがみにして

モデル、介助者双方の膝(両膝でなくて結構です)を合わせる

そんな体勢ですよ。

すると介助者の体勢はどうなるでしょう?

結構介助者は

低い姿勢で懐を深くしないといけませんよね。

足は片方はモデルの膝とあわせてますから前、

もう片方の足は少し引き気味にするといいですね。

すると、モデルを前にかがませることができますね。

そこまでできたら、後は少しずつ前から上に誘導する方向を変えればよいだけです。

すろと立てましたね。

しかも今まで立てなかった方も筋力はなくて

膝には力が入っている感覚になります。

力任せの全介助ではそれはできません。

しかし、しっかりと手順を踏んだ介助方法をすると

できなかったことができていたり・・・

なんてこともあるんです。


コラム -253- 介護の基本 立ち上がり編 -6-

介護の基本・・・

立ち上がりの全介助について書いています。

さっそく例題を確認して解説に移りましょう!!


Aさん(86歳)女性、左半身麻痺。

立位もできません。

椅子に座っています。

車イスに移乗してください。


という例題。

あんまり介護福祉士の試験には出ませんね。

でも、全介助のご利用者も結構いらっしゃるのも事実です。

試験は、一部介助の問題がほとんど。

一部介助と全介助の間にはいっぱいの介助方法があります。

全介助の中にどう自立支援のできる場所があるかを探り、

部分的な自立支援を促すことが自立支援。

そこはまず認識していただきたいと思います。

さて解説ですが、

まず立っていただくのですが、

安全の意味で常に体に触れていること、

安楽の意味で気分の確認をすることは一部介助であろうが全介助であろうが一緒です。

また足を引く、浅く腰掛けていただく、

というのも一緒です。

介助者は、体に触れながら上記の動作をします。

その中でできるところを探るのをお忘れなく!!

そして、両脇に手を入れて立っていただきます。

この時、モデル(ご利用者)の体は前かがみにならないといけません。

両脇に手を入れてなお、体を前かがみにしなくてはいけない。

すると、介助者の体勢はどうならなくてはいけないだろうか?

かなり低い姿勢をしないといけない。

そして、あまりモデルと介助者が密着していてもいけない。

イメージできますか?

前かがみの姿勢をモデルのお尻が持ち上がるか上がらないか位までにしないといけないのです。、

そこまで行かないと次にはいけません。

どうしてそこまで?

なんて思うかもしれませんが、

皆さん、無意識のうちにそうやって立っているんですよ?

ゆっくりするとそうやっているんです。

試してみてください!!

そこまでいったらもう少しです。

さて次はまた次回!!


コラム -252- 介護の基本 立ち上がり編 -5-

介護の基本・・・

今回は立ち上がりの全介助編を書きたいと思います。

例によって例題を出してから解説したいと思います。

それではさっそく例題から。


Aさん(86歳)女性、左半身麻痺。

立位もできません。

椅子に座っています。

車イスに移乗してください。


という例題。

さて、どうしましょう?

立ち上がりについては

前回までいろいろ書いてきました。

今度は全介助。

でも、なんら変わりません。

ご利用者の動きは!!

介助者の介助方法はもちろん変わりますけどね!!

ご利用者の動きは自立でも介助でも動きは同じです。

介助者の動きが、ご利用者の体の機能等によって変わるだけです。

そのことを踏まえた上で

解説に入りましょう!!

さてその解説は次回にしたいと思います。


コラム -251- 介護の基本 立ち上がり編 -4-

介護の基本

立ち上がりについての4回目。

前回で立ち上がりはできたと思いますが、

いかがでしょうか?

分かりづらい文章でしたらすみません。

なにか質問等ありましたら、

コメントいただければと思います。

さて、今回は立ち上がりについてのまとめをしたいと思います。

立ち上がりは、メカニズム。

体を前傾にしないと立てません。

立ち上がりを理解するなら、

自分でやってみることです。

自分で立ってみることです。

自分の動きを解説しながら!!

すると、分かりますよ!!

そして、立つっていうイメージが変わると思います。

『人ってこんな動きをしているんだ~』

くらい・・・。

それを理解すると、

介助は楽になります。

体を上方に持ち上げる必要がなくなるのですから・・・。

まとめると、

実際に自分がモデルとなってやってみる!!

ですね。

次回は、

移乗と言った方が良いかもしれませんが、

全介助者の立ち上がりについて書いてみます。


コラム -250- 介護の基本 立ち上がり編 -3-

介護の基本・・・

立ち上がりの3回目。

例題を確認します。


Aさん(86歳)女性、左半身麻痺。

ベッドに端座位になっています。

立ち上がりには介助が必要です。

車イスに移っていただいてください。


という例題でした。

さて、今回は実際に立ちますね。

どういう動きをモデル(ご利用者)にしていただくかが大切になります。

立ち上がりには方法があるからです。

立ち上がりにはモデル(ご利用者)は前傾にならなければいけません。

前傾になって、お尻から足に重心を移動させなければいけません。。

その動きを介助しなければいけません。

介助者はできるだけ前のめりにならないように手や体で前方を保護します。

そして、支えている手を前方に誘導しながら声をかけます。

すると立てると思います。

立ち上がりはモデル(ご利用者)は無意識なほど経験しているので

方法は体で覚えています。

ですから麻痺等の障害あっても、認知面や体力の低下があっても、

立位の方法は覚えていると思います。

その為しっかり声をかけることと

その動きを主導する動作をすることが介助法となります。

そうして立ち上がりはできるはずです。

自分の立ち上がりをゆっくり解説してみると分かりやすいと思いますね。

まとまりのない言葉になったようで・・・すみません。


コラム -249- 介護の基本 立ち上がり編 -2-

介護の基本・・・

2回目の今回は、

例題の実際の立ち上がりの解説をしていきます。

では例題を確認します。


Aさん(86歳)女性、左半身麻痺。

ベッドに端座位になっています。

立ち上がりには介助が必要です。

車イスに移っていただいてください。


という例題。

それでは、立ちますよ!!

体調を確認。

靴を履きます。

そのときなのですが、できるだけ体から手を離さないようにすることです。

支えがなくても、座っていられるか?

を聞いて、手を離しても大丈夫か否かを確認すると手を離しても大丈夫なんですが、

安全を考えると、手を体に触れていることは良いことでは?なんて思います。

そして、手を触れているとモデル(ご利用者)の動きを感じることができますね。

話がずれてしまいましたが、

次に、右手で車イスの手すりを掴んでいただき、

足はできるだけ引いてもらいます。

麻痺があったら健側の足を。

できるなら両足。

麻痺側の脇を支えて立っていただきます。

介助の手順はここまでです。

ここからどう立っていただくか?

になります。

立っていただくにもメカニズムがあります。

人の動きには法則や規則があります。

それは関節や筋肉の動きで立つからです。

そこを少し理解すると、

立ち上がりの介助は楽になります。

そこは次回書いていきます。

次回立ち上がり完結予定!!


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