~ ケアの楽校だより ~

定例会の報告をしたり、介護について思うこと・・・考えること・・・を書いていきたいと思います。 主催者のわがままで自由に書いちゃうかもしれませんが、ご容赦ください。


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コラム -271- 介護の基本 歩行編 -16-

介護の基本、歩行編。

これまで歩行器の介助について書いてきました。

いかがだったでしょうか?

歩行器って、介護の仕事をしていると、

比較的身近にありますが、

介助方法や注意点は知らないものです。

これまで何気なく介助していませんでしたか?

よく考えてみると、

結構危険な部分を持っていたり、

細かい介助方法があったりするんです。

これまで、介護福祉士の試験にも出てきませんよね?

介護職にとって、

歩行器って結構盲点なのかもしれませんね?

あと、

実際に歩行器を触ってみることですね!!

介護職は介助者で介助側だけの考えをもちがちだけど、

実は、介助される側の気持ちを持つ事の方が大切だと思います。

介護用品は、

実際に触ることが大切なことです。

触ったり、

介助されたりすることが

介護にはとっても大切なことだと思います。

まずは、それが大切だと思いますよ!!
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コラム -270- 介護の基本 歩行編 -15-

介護の基本、歩行編。

歩行器使用の方の歩行介助について書いています。

今回は、実際の歩行の介助について書いてみます。

まずは例題の確認から。


Aさん(86歳)、女性、マヒ等はありません。

歩行器を使って歩行しますが、

介助が必要です。

ベッドに座っています。

歩いて椅子に腰掛けていただいてください。


という例題。

さて、介助をして見ましょう。

前回までで歩行器につかまり立っています。

そこからが今回。

タイトルからすると、メインといえばメインの場所ですね。

前回、介助は前からもあるし、横からの介助もあると書きましたが、

突進気味に歩行される方は前からの介助をしたりします。

また後傾気味の方は後ろから介助したりもします。

まあまず基本的には、横からの介助をしますね。

横にいても、前後のバランスを取ることは可能ですからね。

前後にての介助はまれと言ってはまれですが、

なしではない!!と言うことです。

横からの介助ですが、

片手は歩行器、もう片手はご利用者を触っていることが大切です。

どこを触るかはこれまたご利用者によって変わってきます。

大体は脇ですかね。安定していれば背中を触れていることもありますね。

歩行器もまだ不安定な方はなるべく前方を持ちますが、

安定してくれば徐々に脇にしていきますね。

こんな感じですか?

質問等あればコメントお待ちしております。


コラム -269- 介護の基本 歩行編 -14-

介護の基本、歩行編。

歩行器での歩行介助について書いています。

さっそく例題を確認します。


Aさん(86歳)、女性、マヒ等はありません。

歩行器を使って歩行しますが、

介助が必要です。

ベッドに座っています。

歩いて椅子に腰掛けていただいてください。


という例題でした。

前回は、ベッドから立ち上がって、

歩行器に移乗するところを触れました。

前回も書きましたが、

歩行器に掴まって立ち上がりはしないほうがいいと思います。

柵等を掴まって立っていただいてから

歩行器に移った方が安全だと思います。

さて、その歩行器に移乗するときですが、

介助者は、しっかり歩行器を掴んでいてください。

そして細心の注意を払ってください。

歩行器は、歩行する姿勢になることで安定します。

片手だけしか掴んでいないととても不安定です。

ですから、

介助者はご利用者が歩行姿勢をとるまではしかり歩行器を安定させてください。

歩行姿勢が取れましたら、

歩行していただくのですが、

その歩行の付き添いや介助の仕方ですが、

これは、ご利用者によって違います。

歩行の仕方によって変わります。

前からの介助が良い方、

横からの介助が良い方、

後ろからの介助が良い方。

その方によって変わります。

次回はそこを書いていきたいと思います。


コラム -268- 介護の基本 歩行編 -13-

介護の基本、歩行編。

歩行器での歩行介助について書いています。

前回までは歩行器使用における注意点等を書いてきました。

今回からは、実際に例題の解説をしてきます。

それでは、さっそく例題から確認します。


Aさん(86歳)、女性、マヒ等はありません。

歩行器を使って歩行しますが、

介助が必要です。

ベッドに座っています。

歩いて椅子に腰掛けていただいてください。


という例題でした。

まず、どうするか?というところなんですが、

ベッドに座っていますので、まず立っていただきます。

このときに注意しなくてはいけないところがあるのですが、

皆さん、歩行器に掴まっていただいてから、立っていただいてはいませんか?

それは実は危険だと思います。

以前書きましたが、歩行器は安定しているようで実は不安定なものです。

その為、立位時の掴まるものとしては適切ではありません。

立ち上がりには、とっても力がかかります。

その力を歩行器だけでは受け止められないと思います。

その為、私は立ち上がりまでは、柵や介助者の手を掴んで立っていただきます。

それから、歩行器に手を持ち替える、

こんな方法で行ないます。

椅子からの立ち上がりにはこれまでも触れていますので、

以前の記事をご覧ください。

それから、歩行器に移っていただきます。

その時に介助者は必ず歩行器を掴んでいてください。

動くのを防止するのと歩行器を安定させる為です。

さて次回はこの動作をもっと詳しく書いていきます。


コラム -267- 介護の基本 歩行編 -12-

介護の基本、歩行編。

前回から歩行器での歩行について書いています。

前回も書きましたが、歩行器での介助方法や移乗方法など、

意外と分からないことがあるのでは?

なんて思います。

歩行器について噛み砕いて書いていきますね。

解説に移る前に、

歩行器使用についての注意点を一つ。

片マヒの方に歩行器使用は危険!!ということです。

どうして?

と思いませんか?

歩行器は安定しているように思いますが、

実は結構不安定です。

実際に使ってみたことあります?

前後は比較的安定しているのですが、

左右はとっても不安定。

実際に使ってみて、左右に力を入れてみてください。

歩行器のバランスが崩れると思います。

と言うことは・・・

片マヒの方は危険・・・と言うこと。

歩行器は、

歩行の補助具ですが、

使い方を誤るとそれは危険の道具になる。

福祉用具であってもそれはありえる事。

さて、次回から実際に例題に沿って解説していきます。


コラム -266- 介護の基本 歩行編 -11-

介護の基本、歩行編。

今回からは、

歩行器による歩行について書いてみます。

例題をだして解説していきます。

それではさっそく・・・


Aさん(86歳)、女性、マヒ等はありません。

歩行器を使って歩行しますが、

介助が必要です。

ベッドに座っています。

歩いて椅子に腰掛けていただいてください。


という例題。

どうでしょう。

歩行器の例題なんてあまりありませんよね?

しかし、歩行器を使われている方、結構いらっしゃいます。

その為、

しっかり歩行器の使い方や介助方法は知っておかなければいけません。

この例題では、

歩行器の歩行の仕方はもちろん、安全面、

歩行へ至るまでの流れ、

歩行から座るまでの流れなども解説したいと思っています。

では、次回から解説します。


コラム -265- 介護の基本 歩行編 -10-

介護の基本、歩行編。

杖歩行について書いていますが、

今回は四点杖について書いてみます。

四点杖は、皆さん見たことありますか?

触ったことは?

皆さんの近くにあるのならば、是非触ってみてください。

私達が使えないでご利用者の介助は出来ません。

それに、この四点杖・・・

安定しているようで実は不安定・・・

少しくらいバランスを崩しても大丈夫かな?

なんて思って四点杖に頼ってみると、危ない!!

1点杖の方が安全かも・・・

なんて思ってしまうこともあります。

まずは、私達介護者が使ってみて危険性を確認しておいてから、

ご利用者の介助に当たってほしい!!と思います。

さて、四点杖の歩行の仕方ですが、

123のリズムで歩行します。

リズムについては前回の歩行編をご覧いただければ分かるかと思います。

介助方法は、患側側、又は杖を持たない側を介助します。

場合によって、真横、斜め後ろ、斜め前にて介助を行ないます。

そもそも四点杖は杖頼りに歩く場合に使います。

一点杖は歩行の補助的な役割。

四点杖は歩行の補助といえば補助ですが、

自助具的な役割といったら分かりますか?

どうでしょう?

四点杖、

皆さん、触ってみてくださいね!!


コラム -264- 介護の基本 歩行編 -9-

介護の基本、歩行編。

杖歩行について書いていますが、

いかがでしょうか?

介助の仕方まで書きました。

今回は、チョット細かいことを書いてみたいと思います。

杖歩行は、もちろん杖を突きますよね?

その杖の突き方や突く方向によっても

歩行のしやすさが変わります。

123のリズムで歩行する場合は、

若干からだの前に突いたほうがより安定します。

なぜ安定するのか?とお思いでしょうが、

杖、右足、左足で三角形を作るからです。

だから体の前に杖を突いたほうがより安定するのです。

では、12のリズムではどうでしょう。

12のリズムは123のリズムより歩行のペースは速いです。

その為、体の前に杖を突いては歩行の邪魔になります。

患側と同じ動きで同じ幅で杖を突くことがより良い突き方になります。

どうでしょう。

杖の突き方一つで歩行のしやすさや安全性も変わってしまうのです。


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