~ ケアの楽校だより ~

定例会の報告をしたり、介護について思うこと・・・考えること・・・を書いていきたいと思います。 主催者のわがままで自由に書いちゃうかもしれませんが、ご容赦ください。


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コラム -286- 介護の基本 食事編 -11-

介護の基本、食事編。

食事介助について書いていますが、

前回は、介助するときの一口の量について書きました。

細かい部分ではありますが、とっても大事なところです。

細部まで考えることが介護の基本といっても過言ではありません。

ですから、このブログで何回か書いたと思いますが、

食事介助は簡単ではないということです。

さて、今回書くのは、

咀嚼力と介助について。

ご利用者の咀嚼力によって介助の仕方は変わります。

介助の仕方といっても、食物を口に運ぶ前にどのくらい刻むか?ということです。

ご利用者の咀嚼力が分からないと、どのくらいの大きさまで刻んでいいかわかりません。

ということは、

食物が大きすぎて誤嚥したり、

細かすぎて不満をもつこともあります。

咀嚼力を知り、より良い大きさに刻んだ上で介助をする

それがご利用者にとって、より良く、そして満足した食事介助ができると思います。

まあ咀嚼力は、介助云々とは関係なくご利用者全員把握しないといけない部分ではあります。

咀嚼と嚥下は、食事の介護をするうえではとっても大切なところです。

たかが食事介助・・・、

されど食事介助なんです・・・。
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コラム -285- 介護の基本 食事編 -10-

介護の基本、食事編。

食事介助について書いています。

前回は、

食事介助をする時のタイミングについて書いてきました。

いかがだったでしょうか?

タイミングとは人それぞれです。

そこをどう観察しケアをしていくか?

が、大切です。

さて今回は、

介助をするときに遭遇する細やかな部分を書いてみます。

一つ目は、

一口の量について。

皆さんは、食事介助をするとき、

どのくらいの量をスプーンに箸に載せて介助していますか?

これって小さいことかもしれませんが、

実は結構重要な部分だったりします。

スプーンに載せる量が多ければ、

誤嚥の原因にもなり、

少なければ、

機嫌を損ねてしまったり、タイミングがずれてしまったりします。

ご利用者一人ひとりにあった適切な量を

適切なタイミングで、

介助することがご利用者にとって、

より良い食事になると思います。

食事介助とは、

ご利用者一人ひとりに、より良い食事を提供することだと思います。


コラム -284- 介護の基本 食事編 -9-

介護の基本、食事編。

食事介助について書いていました。

前回より、

介助する時の口に入れるタイミングについて

書いていますがいかがでしょうか?

今回は、実際にどのタイミングが有効かを書いてみたいと思います。

おことわりですが、

私は介護職です。

食事に関する専門家でもなんでもありません。

介護職としての私の観点から食事について書いていますので、

ご理解したうえで見ていただければと思います。

さてそれでは、タイミングについて書いていきます。

前回は、飲み込みを確認してからが介助のタイミングだと書きました。

それは、基本中の基本です。

その他にもタイミングはいろいろありますね。

飲み込みを確認してすぐではなく、

時間をおいて口をあけられる方もいらっしゃいます。

この方は、食事の認識が食べていても分からなくなる方の場合ですね。

食事だと認識すると口をあけてくれます。

また、介助者はどうしても咀嚼している間に次に口に入れるための準備をしますよね。

それによって早く食べようとちゃんと咀嚼せずに嚥下をしてしまう方もいらっしゃいます。

それは誤嚥の原因にもなってしまいますよね。

ですから、

介助をする場合、そんなところにもタイミングへの配慮が必要なんです。

今回は一例をあげましたが、

ご利用者一人ひとりちょっと違うはずです。

食事介助とひとくくりにしますが、

その中には細かい個別ケアが必要なんです。


コラム -283- 介護の基本 食事編 -8-

介護の基本、食事編。

食事介助について書いています。

全介助の方法について書いていますが、

前回は、介助する順序について触れてみました。

今回は、口に入れるタイミングについて触れてみたいと思います。

タイミングによっては飲み込みや咀嚼にも影響がでます。

より良いタイミングで介助しないと、

むせこみの原因にもなり、肺炎の原因にもなりかねません。

そのくらい繊細なのが食事介助。

食事介助を軽く考えないことがまず踏まえてほしいところなんです。

話がずれてしまいましたが、

それでは、どのタイミングが良いのか?

それは、飲み込みを確認してから・・・です。

当たり前なことなんですが、

それが大切なんです。

当たり前のことを当たり前にする・・・

とっても大切なことなんです。

しかし、もっと大切なことがあるんです。

どうして当たり前なのか?という点です。

どうして?

は、介護職に大切な資質だと思います・

いろんな、どうして?

が介護の質を上げていくんだと思います。

口に入れるタイミング・・・

次回にもっと詳しく書いていきたいと思います。


コラム -282- 介護の基本 食事編 -7-

介護の基本、食事編。

食事介助について書いています。

今は全介助についてなんですが、

前回は、介助する際の介助方向について触れました。

方向一つをとっても

機能的な部分と、

生理的なもの、性格的なものがあるんです。

そのさまざまな部分を考えて

介助をしなくてはいけないということです。

さて今回は、

まず一口目に何を食べていただくか?

に触れてみたいと思います。

皆さんは、何を一口目に介助しますか?

私は・・・

味噌汁。

なんでだと思います。

まず口を潤す、

という理由があります。

しかし、それだけではないんですよ。

食事は、

味噌汁、

ご飯、

という順番で食べる、

と教わってきている方が多いですね。

まあ、必ずというわけでもなく、

比較的多い、

というくらいの感じなのですが。

そのために私は味噌汁から始めます。

それをするだけで

食事をしているという意識を高めることにもなります。

食事を楽しむ・・・

その工夫をすることも介護職の仕事ですよね!!


コラム -281- 介護の基本 食事編 -6-

介護の基本、食事編。

食事介助について書いています。

前回から、全介助について書いています。

前回は、注意点について書きましたが、

今回は、基本的な介助方法について書きたいと思います。

まずは、介助者の立ち位置ですかね。

まあ正面には立ちませんよね。

必ずどちらか脇にくると思います。

さてどちらか?ということなんですが、

麻痺がある場合は、

健側にて介助します。

特に麻痺がない場合は、

利き手側に立ったほうがいいと思います。

さて、どうして健側にて介助するか?

ということなんですが、

空間無視がある可能性があるからです。

麻痺側には空間無視がありえます。

そのため、健側にて介助したほうがいいと思います。

また、利き手については、

いつも利き手で食事をしているのですから、

利き手側から介助した方が良いと思うんです。

どうでしょう?

皆さんはどう思いますか?


コラム -280- 介護の基本 食事編 -5-

介護の基本、食事編。

前回より食事介助について書いています。

前回は食事介助に関する私の考えを書きました。

さて今回は、実際の介助について書いてみたいと思います。

食事介助にも見守り、一部介助、全介助と

大まかに分かれていると思います。

またその中でも細かく分けられますよね?

今回はまず、全介助について。

それでは全介助を行う上での注意点をあげてみたいと思います。

全介助の方の注意点、

まずは姿勢です。

姿勢については以前に触れているので書きませんが、

全介助の方は座位保持が難しい方が多いのでより注意が必要です。

次に、咀嚼です。

それによって食事形態が変わってくるといっても過言ではありません。

咀嚼ができなければ噛まなくても嚥下できる形態にしなければいけないからです。

そしてもう一つが嚥下です。

嚥下はよく観察しないといけない部分でとても重要な部分でもあります。

嚥下は一見できているようでも、

実は誤嚥している場合もあるんです。

大きく分けるとこの3つだと思いますが、

食事の全介助についても注意点がこれだけあるんです。

それがご利用者一人ひとりちょっとずつ違う・・・。

繊細な配慮が必要なのが介護の仕事。

しかし、考えれば考えるほど

難しくもあり、

面白くもあり、

やりがいにもなり。

介護ってホントにいい仕事だと思いますよ!!


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