~ ケアの楽校だより ~

定例会の報告をしたり、介護について思うこと・・・考えること・・・を書いていきたいと思います。 主催者のわがままで自由に書いちゃうかもしれませんが、ご容赦ください。


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コラム -294- 介護の基本 食事編 -19-

介護の基本、食事編。

前回は、食事の見守りについて書いていました。

チョットずれていたような気がしましたが・・・。

見守りといえど、

みんな意外と待ちきれなくて、

介助者側が介助しまっていることが

多いのではないかな?と思います。

介護って、意外とやりすぎてしまっているように思います。

自分でやってみると結構できることが多かったりします。

介護者が待てるか?それも実は自立支援を左右するのかもしれませんね。

特に食事は、

生きるための大切な動作。

できる限り自分でやってほしい!!

と私は、思っています。

また、食べなければ生きていけないのは人間みんな同じ。

ということは、

自分で食べようとする意識は必ずあるはず。

そこを少しでも見つけ、

自分で行うことこそが、人として大切な部分だと思います。

自分で食べる・・・

それは、生きる活力に必ずつながるはずだと

私は思います。
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コラム -293- 介護の基本 食事編 -18-

介護の基本、食事編。

前回から、見守りについて書いています。

見守りをする = 待つこと。

このフレーズ分かりました?

見守り・・・

どの事業所でもなかなか難しいのでは?

と思います。

時間に追われている事業所なんかは

時間ばかりを気にするあまり、

ついつい手や口を出してしまう・・・

その気持ち・・・分かります。

しかし、

しかしです。

それはご利用者目線に変えるとどうなのでしょう?

ご利用者の為なのでしょうか?

分かってる!!分かっているけど・・・

なんて思う方もいらっしゃるかと思う。

すこしでもいい!!

待ってあげてください!!

ホンの少しでもいい、

待ってみてください!!

それで一口でも自分で食べられたら・・・

それは最高の瞬間かもしれません。


コラム -292- 介護の基本 食事編 -17-

介護の基本、食事編。

これまで食事の一部介助について書いてきました。

今回からは、見守りについて書いてみたいと思います。

さて、食事の見守り・・・

介護職にとって、食事の見守りは全員に行うものと思います。

そのため、ご利用者目線の見守りと、

介護職の職務としての見守りは違います。

今回、ここで触れているのは、

ご利用者目線の方。

ホントに見守りが必要な方の場合の考えや見方を書いていきたいと思います。

以前も触れましたが、

見守りは、ホントに見守りだけ。

食べるよう誘導する声かけは、一部介助だと思います。

自分で食べられるけれど、

チョット見ていないといけない・・・

これが見守りだと思います。

その時の考え方を書いてみます。

まず、

やたら声を書けないことです。

誘導する声かけではないとしても、

声をかけてしまうということは、

ご利用者のペースが変わってしまうことがあります。

それはあまり良くないと思います。

あくまで見守りは見守りです。

待つこと・・・

これは介護職の一番苦手な部分。

そこを待つのが、見守り。

見守り・・・

いちばん簡単そうでいちばん難しい介助方法でもありますね。


コラム -291- 介護の基本 食事編 -16-

介護の基本、食事編。

食事介助の一部介助について書いてきました。

いかがだったでしょうか?

一部介助の広さ、

一部介助の難しさ、

一部介助の考え方、

なんか分かりました?

このブログは、見てくれる人たちに、

少しでも自分の介護感に響かせられたらいいと思っています。

だから、このブログが良いとか悪いとかというよりも、

自分の気付きに使ってくれたら・・・って思います。

だから、私は、こんなブログの通りにすることはないと思います。

このブログは私の介護の経験から生まれた基本的な考え方を書いています。

それをどうするかは皆さん次第です。

私も含めたみんなで介護をより良いものにしていきたいと思っています。

食事は介護の基本です。

いや、食事は生きるための基本です。

食事介助はその介助をしているんです。

だから簡単ではないんです。

より深い・・・と私は思います。


コラム -290- 介護の基本 食事編 -15-

介護の基本、食事編。

食事の一部介助について書いています。

前回は、一部介助の意味について触れました。

どうでしょう?

皆さんの一部介助ってどこですか?

さて、今回は、実際に介助する上での事を書いていきたいと思います。

麻痺があってうまく箸が使えない方がいます。

スプーンで食べますが、うまく使えません。

どう介助するか?

もっと細かく状況を書かないとどうしていいか分からないと思いますが、

その情報だけで考えられる方法を書いてみたいと思います。

うまく使えないといっても何がつけないのかわかりませんから、いろいろ考えます。

まずは、すくえるのか?すくえないのか?です。

すくえるならそこはご自分でやっていただきます。

できなければ介助します。

次に、口まで運べるか?運べないか?です。

これには、二つあって、口まで持ってこれる筋力があるかどうか?と、

口までうまく持ってこれるかどうか?です。

前者は、筋力が低下しているということなので、右手を持って一緒に口に運びます。

後者の場合は、うまく持ってこれないということは認識に障害があるかも知れないということ。

そしたら口元だけを介助します。

と、一部介助とは細かいものなのです。

だからその方によって少しずつ違うものです。

どこまでも掘り下げて掘り下げて・・・

原因を追及してから介助を考える。

これが介助の極意です。

私はそう思います。

一部介助は介護職の技量が伴う部分だといってもおかしくありません。


コラム -289- 介護の基本 食事編 -14-

介護の基本、食事編。

食事の一部介助について書いています。

一部介助の中でも声かけについて書いてきました。

声かけによってもさまざまな介助ができるということなんです。

声かけの大切さ、分かりました?

なんて・・・。

さて、もうひとつの一部介助について触れますね。

それは、動作の一部介助についてです。

皆さん、どこまでが一部介助だと思います?

分かります?

分かりませんよね?

私もよくわかりません・・・

なんとなくではありますが、

ご利用者の力を使った動作をしたら一部介助、

ということですか?

皆さんもそんな感じで認識されているのでは?

なんて思います。

でも、

実際どうなんでしょう?

実際そうなのでしょうか?

スプーンですくうのは全介助、

でも口に運ぶのは自立。

そんな場合どうなんでしょう?

食事摂取は一部介助?

それとも・・・

どう思います?

難しいですよね?

一部介助ってホントに難しいですね。


コラム -288- 介護の基本 食事編 -13-

介護の基本、食事編。

前回から、一部介助について書いています。

前回は、私の持論を展開してしまったようです。

あくまで持論ですので・・・。

さて、一部介助。

今回の一部介助は、声かけについて。

食事の時の声かけによって

よく食べることもあるし、

逆にあんまり食べなくなることもあります。

そのくらい重要なのが声かけなのです。

そして、声かけにも種類があります。

食欲を促進させる声かけ、

動作を促す声かけ、

たわいもない声かけ、

などがあります。

動作を促す声かけは、

理解力が低下している方などには、必要になります。

その声かけがないと食べることができなかったり、

食べるのに時間がかかりすぎてしまったりしてしまいます。

時間がかかることは良いのですが、食欲が低下してしまう恐れもあります。

ですから、そんな時は動作の声かけをします。

次に食欲を促進させる声かけですが、

これをすることで食べ始める場合があります。

「食べて、食べて」

の声かけより、

「これやわらかいから食べてみて」

と言われた方が食べたい気がしますよね?

そんな声かけによって食べることもあるんです。

声かけとは、

時には動作の声かけより、

食欲促進の声かけのほうが有効な場合もあります。

その時々で、

ご利用者を知った上での適切な声かけを考えることが、

まず最初の一部介助なのかもしれません。


コラム -287- 介護の基本 食事編 -12-

介護の基本、食事編。

食事介助について書いています。

これまでは全介助について書きました。

今回からは、

一部介助について書きたいと思います。

さて・・・、

一部介助ってなんでしょう?

皆さんは答えられますか?

どうでしょう?

改めて考えてみると、難しくないですか?

よくアセスメントをするときなど、一部介助という言葉を使いますよね?

しかし、実際にはなに?と聞かれると答えられない・・・

どうしてか?

それは、とっても範囲が広いからですよね。

全介助と見守りの間ですからね。

前回まで解説してきたので、全介助については皆さん分かりますよね?

あと、見守りについては、

あいまいな点がありますが、

手や口を出したら、一部介助だと思います。

あくまで見守りは見守りだと思うんです。

ですから、誘導する言葉をかけたりしたら

それは一部介助だと思うんです。

という定義を設けたらどうでしょう。

一部介助の範囲はとっても広くなりませんか?

今回は、食事というより、

一部介助についてになってしまいましたね。

次回から本編に戻り、

一部介助の範囲をほどきながら、解説していきたいと思います。


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