~ ケアの楽校だより ~

定例会の報告をしたり、介護について思うこと・・・考えること・・・を書いていきたいと思います。 主催者のわがままで自由に書いちゃうかもしれませんが、ご容赦ください。


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コラム -149- 介護技術の話⑩

今回も第21回介護福祉士実技試験の問題を考えていきたいと思います。

さて、今回は、実際の介助方法について。

問題をもう一度載せておきます。

田村としさん(79歳)は右上下肢に麻痺があります。
つかまれば立位はとれますが、歩行はできません。
衣服の着脱や車いすへの移乗には一部介助が必要です。
車いすの移動は全介助です。昼食時に食べこぼして上衣が汚れました。
自室に戻って着替えることを望んでいます。
食堂のいすに座っている田村さんを自室まで車いすで移動介助し、
上衣を着替えるまでの介助をしてください。
なお、車いすの点検はすんでいます。
田村さんは「はい」または「うなずく」のみです。
           (試験時間は5分間以内です。)

という問題でした。

まず、全ての試験に対応しますが、
安楽という視点で、気分を伺います。
と言うことは、一動作ごとに確認していくべきことになりますよね。

そして、自己紹をし、
これからすることを説明していきます。
そこでなのですが、
個人の尊厳というか、自分が言われたくないのもありますが、
“食べこぼしてしまったので”
なんて、言わないほうがよいと思います。
“着替えに行きましょう”や、
“着替えたいと思います”と言って了解を得るとよいと思います。

次に車イスへの移乗です。
一言車イスを取りに行くことと、座っていられるかを確認して、
離れている車イスを取りに行きます。

ここで一言なのですが、物品は途中で取りに行ったりしないほうがよいと思います。
今回の課題では椅子に座っているところからの設定なので、
椅子での座位保持の安全をご本人に確認して、その場を離れても良いかと思いますが、
起居動作時や立位時にそばを離れるなどは『安全』の観点から危険とされてしまいます。
物品準備は、今の動作の説明の後に準備してしまうことをお勧めします。

さて、それでは移乗介助をしましょう!!
って、ここからは、次回にしたいと思います。
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