~ ケアの楽校だより ~

定例会の報告をしたり、介護について思うこと・・・考えること・・・を書いていきたいと思います。 主催者のわがままで自由に書いちゃうかもしれませんが、ご容赦ください。


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

<< コラム -151- 介護技術の話⑫  TopPage  コラム -149- 介護技術の話⑩ >>

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック

トラックバックURL
http://aizuchihou.blog51.fc2.com/tb.php/186-c08a915c


コラム -150- 介護技術の話⑪

今回も第21回介護福祉士実技試験の問題を考えていきたいと思います。

今回で3回目。

まず、問題を載せておきます。

田村としさん(79歳)は右上下肢に麻痺があります。
つかまれば立位はとれますが、歩行はできません。
衣服の着脱や車いすへの移乗には一部介助が必要です。
車いすの移動は全介助です。昼食時に食べこぼして上衣が汚れました。
自室に戻って着替えることを望んでいます。
食堂のいすに座っている田村さんを自室まで車いすで移動介助し、
上衣を着替えるまでの介助をしてください。
なお、車いすの点検はすんでいます。
田村さんは「はい」または「うなずく」のみです。
           (試験時間は5分間以内です。)

前回は、移乗介助前までを考えました。

今回は、実際に移乗します。

移乗の仕方には、さまざまな方法があると思います。
車イスを脇につけて立位から腰をずらして移乗するやり方、
立位をとってもらい、椅子と車イスを差し替える方法、
テーブルを動かしてしまう方法もあると思います。

私がやるとすれば車イスを脇につけて立位から腰をずらす方法を取るかと思います。
理由は、安全の観点で、モデルのそばを一番離れない方法がこれだと思ったからです。
また、日頃私が実際にやっている方法がこの方法だからです。

まず、車イスをモデルの座っている椅子の左側につけます。
そして、立位をとってもらうのですが、
その前に、テーブルと椅子のスペースがなければイスを引いてもらう必要はあります。
でなければ、自立支援という観点での立位がとれません。
イスを引くときは、足を引いて立位を取るように前かがみになってもらい、
声をかけて、後ろからイスを少し引くとよいと思います。
安全の意味でモデルの体は触っているとよいと思います。

次に立位をとってもらいます。
テーブルとイスのスペースがとれてから、車イスを左側につけます。
次にテーブルに手をついて立っていただくのですが、
足の位置が問題になります。
問題には、立位ができるが歩行はできない。
と言うことは、1歩も足が出ないという解釈と考えます。
すると、健側の足を引いてしまうと移乗するとき、足が引っかかってしまいます。
それを解消する為には、1歩足を出さなければ行けない・・・微妙かな?って思う。
私は、患側を引いて、健側は患側よりは前に出します。
そして、患側から介助し移乗するとスムーズにいくと思います。

立位までできました。
長くなってしまったので、また次回にしたいと思います。
スポンサーサイト

<< コラム -151- 介護技術の話⑫  TopPage  コラム -149- 介護技術の話⑩ >>

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック

トラックバックURL
http://aizuchihou.blog51.fc2.com/tb.php/186-c08a915c




Copyright ©~ ケアの楽校だより ~. Powered by FC2 Blog. Template by eriraha.

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。