~ ケアの楽校だより ~

定例会の報告をしたり、介護について思うこと・・・考えること・・・を書いていきたいと思います。 主催者のわがままで自由に書いちゃうかもしれませんが、ご容赦ください。


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コラム -246- 介護の基本 起き上がり編 -4-

介護の基本ということで、

基本動作の解説を書いています。

前回は、ちょっと考え方を書いてしまいましたが、

元に戻して起き上がりについて、

続きを書いていきます。

さて、忘れてしまっているかもしれないので、

例題を確認します。


Aさん(86歳)女性、左半身麻痺。

起き上がりには介助が必要です。

ベッドより起きていただき、

ベッドに端座位になっていただいてください。


・・・でした。

前回までで上体は起きています。

後は足をベッドより下ろすだけ。

ただ足を下ろせばいいんですが、

それが結構難しい。

介護福祉士の試験勉強をされた皆さんはお分かりだと思いますが、

どこまで介助をしていのか?

どのタイミングで足を下ろすのか?

悩んだりしませんでしたか?

答えから言うと、どちらでも大丈夫だと思います。

安全・安楽、自立支援、尊厳が守られていれば。

足を下ろすという動作・・・

どちらかと言うとですが、

自立支援を考えると、先に下ろしたほうが良いのかもしれません。

起き上がる前(側臥位を向いた時)に、

足をベッドの端に麻痺側の足を健側の足で動かせれば、

比較的楽に端座位になることができると思います。

しかし、試験などでは動作は一つ一つこなしたほうが良いということもあります。

そうしないと受験者は混乱するだろうし、

一つ一つ確実にやることが大切です。

いわゆる『試験介護』ってやつですね・・・。

なぜそういうのか?

だって、実際のケアの中では、一つ一つなんてやらないですよね?

足を下ろしながら起きていただいていますよね?

でも、試験介護って結構ありますよね・・・。

でも、そのやり方にも意味はありますよ。

だって、このヤリ方だと長座位という姿勢を作ることができます。

この姿勢を作ること自体、自立支援につながっているかもしれませんから。
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